8月の終わり頃
豊洲市場のすぐ近くにある
ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoへ
ラムセス大王展を見に行ってきました。
当初9月7日まで開催の予定でしたが、2026年1月4日まで延長されているようです。
エジプト絶頂期の芸術品に3000年の時を超えて出会える、、ということで
とても楽しみに行ってきました!
全て、フラッシュなしの写真OKでした。
ヒエログラフって本当に独特ですね〜
上段 シトハトホイルウネ女王の鏡
中段 カーネリアン アラバスター ラピスラズリの蓋つき化粧ポット
下段 黒曜石の化粧ポット メリト王女の円筒型護符 黒曜石の化粧ポット
『装飾は美しいだけでなく、象徴的な意味を持っていました。
ナイルの湿地帯を思わせる蓮の花のモチーフは永遠の再生の象徴でもありました。』
ちょっと疑問に思ったのが、エジプトでは睡蓮が神聖なお花として扱われていましたが、ここでは蓮の花とされています。
モチーフならば睡蓮ではないのかな?と思ったのです。
調べてみると、、エジプトではロータスは蓮ではなく睡蓮。
英語では蓮はロータス 睡蓮はウォーターリリー
なので、この辺の翻訳の関係で睡蓮ではなく蓮とされているのかな。と思いました〜
こちらの装飾品には 金、カーネリアン、トルコ石、ラピスラズリが使われてます。
トルコ石ラピスラズリカーネリアンが使われています。 |
こちらが蓮の花のモチーフとされたもの、ちょっと睡蓮にも見えてしまう。。 |
こちらの紫の石はアメジストです。 |
エジプトの独特な世界にどっぷりハマってきました。
事前に1時間くらいで回れると読んでいたのですが、、
2時間30分くらいは音声ガイドを聞きながら、ゆっくりみて、
3000年前の世界にタイムスリップできた気分でした。
面白かったです。そして真剣に見過ぎてちょっと疲れたかな😅
自分の名前や好きな文字をヒエログラフにしてもらえるというサービスもしていました〜
面白そう🎶と思ったけど、たくさん並んでいたので、見送りました
カフェも混んでいたけど、、タイミングよくお席が空いたので、
ネフェタリ王女のご褒美という夏限定のソフトクリームいただきました。
ネフェタリ王女はラムセスが愛したお妃様です。
疲れた脳に甘いもの、、美味しかったです😎
読んでくださってありがとうございます。
皆様にとって素敵な1日でありますように。