花しずく ご案内

2025年9月14日日曜日

ラムセス大王展へ

8月の終わり頃

豊洲市場のすぐ近くにある

ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoへ


ラムセス大王展を見に行ってきました。

当初9月7日まで開催の予定でしたが、2026年1月4日まで延長されているようです。




エジプト絶頂期の芸術品に3000年の時を超えて出会える、、ということで

とても楽しみに行ってきました!

全て、フラッシュなしの写真OKでした。




ヒエログラフって本当に独特ですね〜









上段 シトハトホイルウネ女王の鏡

中段 カーネリアン アラバスター ラピスラズリの蓋つき化粧ポット

下段 黒曜石の化粧ポット メリト王女の円筒型護符 黒曜石の化粧ポット
 







『装飾は美しいだけでなく、象徴的な意味を持っていました。
ナイルの湿地帯を思わせる蓮の花のモチーフは永遠の再生の象徴でもありました。』

ちょっと疑問に思ったのが、エジプトでは睡蓮が神聖なお花として扱われていましたが、ここでは蓮の花とされています。

モチーフならば睡蓮ではないのかな?と思ったのです。

調べてみると、、エジプトではロータスは蓮ではなく睡蓮。
英語では蓮はロータス 睡蓮はウォーターリリー 
なので、この辺の翻訳の関係で睡蓮ではなく蓮とされているのかな。と思いました〜



こちらの装飾品には 金、カーネリアン、トルコ石、ラピスラズリが使われてます。





トルコ石ラピスラズリカーネリアンが使われています。



こちらが蓮の花のモチーフとされたもの、ちょっと睡蓮にも見えてしまう。。


こちらの紫の石はアメジストです。




エジプトの独特な世界にどっぷりハマってきました。

事前に1時間くらいで回れると読んでいたのですが、、

2時間30分くらいは音声ガイドを聞きながら、ゆっくりみて、

3000年前の世界にタイムスリップできた気分でした。

面白かったです。そして真剣に見過ぎてちょっと疲れたかな😅


自分の名前や好きな文字をヒエログラフにしてもらえるというサービスもしていました〜
面白そう🎶と思ったけど、たくさん並んでいたので、見送りました


カフェも混んでいたけど、、タイミングよくお席が空いたので、
ネフェタリ王女のご褒美という夏限定のソフトクリームいただきました。

ネフェタリ王女はラムセスが愛したお妃様です。

疲れた脳に甘いもの、、美味しかったです😎









読んでくださってありがとうございます。

皆様にとって素敵な1日でありますように。

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